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野村 充

主な作品
※クリックで拡大します。
大美野の家 堺市
灘浜スポーツゾーン
クラブハウス
第二吉本ビルディング
ヒルトンプラザウエスト

会社名 野村充建築設計事務所
名 前 野村 充

プロフィール

1948年 三重県生まれ
1970年 京都工芸繊維大学工芸学部建築工芸学科 卒業
1970年 竹中工務店入社
1980−81年 J.Polshek,P.Gluck & Associates(N.Y.C.)
2006年 野村充建築設計事務所 設立

竹中工務店設計部に35年間所属。その間、1980年に社命留学でニューヨークの設計事務所に所属。竹中工務店では、大阪ヒルトン、P&G日本本社/研究所、ヒルトンプラザウエストなどの超高層建築をはじめ、ほぼ全ての種類の建築の設計経験がある。リージェント・ホテル、ヒルトン・ホテル、P&G、インテルなど外資系企業の設計も担当した。竹中時代の作品は多数の建築賞を受賞している。
2006年に野村充建築設計事務所を設立。現在、大阪大学大学院非常勤講師。


コンセプト

私は、設計におけるデザインコンセプトを「接続」という言葉で表しています。
建築には固有の価値観がありますが、それにとらわれずに建築を外部領域に積極的に「接続」させることで、多様な価値や意味をもつ建築をデザインしたいと考えています。接続させる領域は、環境、自然、風景、歴史、都市、技術、クライアントの事業やライフスタイルなど多岐にわたりますが、プロジェクトの個々の状況に応じて接続すべき領域と密度を適切に判断しデザインの方向性を決定します。特に関心のあるテーマとして、エコロジーとデザインの融合があります。環境にやさしい技術を優れたデザインに昇華させ、時代をリードする建築を創造したいと考えています。
デザインプロセスにおいては、クライアントや各分野の専門家とのコラボレーションが最も重要です。プロジェクトメンバーのインタラクティブな関係のなかにこそ、デザインソリューションの質を高め、新しいデザインや価値を創造する可能性があると考えています。
プロジェクトに関わる人達の想いを形にし、企業価値や生活の質を高め、社会的にもその価値を評価される建築をめざしています。


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